だいたいそんな感じ

アラサー独身女性が思ったことを書くブログ

休日の過ごし方

金曜日は友達が家に泊まりにきた。

2人で酒を飲みまくり、何を見るでもなく適当にアニメを流し、ギャーギャー喋りながらゲハゲハ笑い、気付いたら寝落ちしていた。

床にポテチが散乱し、目も当てられない状態で今日がスタートしたが、ぼちぼち片付けながらマリオパーティーやバイオハザードをしたり、YouTube見たり、Uber eats頼んだり、昼寝をし、帰る時間になったので見送った。

 

 

こんなに人とダラダラ過ごすなんて久しぶり。

 

大学生の頃は休日に友達が遊びにきてダラダラ過ごして帰るだけで満足だったのに、社会人になるとそうもいかなくなった。気付けば毎回、映画を見に行く、家でドラマを一気見する、みたいな名目を作って遊んでいる。

それは、折角わざわざ忙しい合間を縫って予定を合わせて遊ぶのだから、何かしら達成せねば。という意識がどこかにあるからなのかもしれない。

友達を家に呼んで、お互い違う漫画を読んだりしてダラダラ過ごすのが、なんか勿体ないな…という感覚になっていた。

 

でも、昨日今日と久しぶりに大学生の頃のようなノープラン適当お泊まり会をして思ったが、これ最高。

眠い時に寝て、食べたい時に食べて、アニメ見て感想を言ったら返事が返ってくる。なんてと素敵なことか。趣味の合う友達なら尚更。

 

昨日の酒がまだほんのり残った状態で、2人話しながらうとうとしてきて昼寝した土曜日15時過ぎ、気持ち良すぎたな。

こういう感覚を共有できる友達がいて幸せ。

ケ・セラ・セラ

高校生の頃、自分は絶対一生誰かと付き合えることはないだろうと思って、女が1人でも生きていける安定した仕事に就かねば…という理由で進学し、大学でも資格を取り、今の仕事を選んだ。

ありがたいことに給料は安定してもらえているし、きっと何かがあって県外へ引っ越したりすることがあっても職に困ることは恐らくない。

そして何より、意外と楽しんで働くことができているので、高校生の頃の自分にはGJと言いたい。

 

そんなこんなで安定して働いているから、別に結婚を急ぐ理由もないのだ。と思っていたけど、こんなに楽しく働いているのは今の同僚、先輩のおかげである。

もし自分や周りが転勤し、最悪の人間に囲まれて働くということになった場合、根性なしの自分はきっと「やめた〜〜〜〜い!!!ウェ〜〜〜ン」となるに違いない。

まだ起こりもしていないことを今から想定して焦るのは無意味かもしれないが、なんとなくそれが心配で、今がずっと続けばいいのに、、、と高3の3学期みたいなことを思っている。

新しい環境になったらなったで、必死こいて馴染むしかないんだけどな。中学から高校、高校から大学、大学から職場と、毎回「仲良い人が1人もできなかったら、、、」とビビりまくるけど結局めちゃくちゃ馴染んで楽しくなる、を繰り返して生きてきた。そして、ここにきてやっと環境が変わることへの恐れが薄れてきた。

馴染めなかったら馴染めなかったでやめたらいいし。気負いすぎずにいこうな、自分。

これからも「なるようになるから気にしすぎない」を大事に生きていこう。

ま、まだまだ転勤の予定はないんですけどね。

iPadって便利なのでは?

独身の日だって。うるさっ。

 

最近iPadが欲しい気持ちが大きくなってきた。

職場でiPadを使う人が増えて、便利そうだなと感じる機会が多いからだ。

今までずっと「ただのデカいiPhoneでは?」と思っていたけど、デカいiPhoneの便利さにやっと気付いてきた。

絵を描いたり、スキャンした書類に文字を書き込んだりできるのってかなり便利では?

 

でもなー。数年前に自分にしては大枚をはたいてMacBook Airを買ったしなー。iOS用のWordとかExcelまでお金出して買ったしなー。Keynoteを作成するのはMacBook Airで慣れているし、トラックパッドめちゃくちゃ便利だしなー。とか思って迷っていたんだけど、調べてみたらiPad用のトラックパッドがなんかあるらしい。最近出たのかな?よくわからんけど。

でもiPadトラックパッド使えるなら最強ではないか。職場にiPad置いといて、家にMacBook Air置いといて、どっちで作成してもcloudで保存すればどのデバイスからも編集したり使ったりできるもんね。便利か。便利だな。買おうかな、、、、、ああ〜〜でもな〜〜〜絶対ないと困るわけでもないしなぁ〜〜〜

 

 

貧乏性なもので、7000円以上の買い物は慎重になってしまう。Air pods proを買った時も3ヶ月以上迷っていたし、きっとiPad買うまであと1年はかかるだろうな。

11/10(火)の日記

三度寝の季節になりました。

 

寒いと何回も何回も寝てしまう。いい加減にして欲しい。

おかげで卵かけご飯を3分でかきこむ羽目になった。忙しいっちゅうねん。

 

電車の中で、前の職場の先輩が多分近くの席に座っていて、今どんな感じなんだろうと気になってずっと視野見していた。(視野見=周辺視野で見ること。綿矢りさの「勝手にふるえてろ」で出てきた造語)

自分から話しかけるほどではないが、気になって意識してしまった。そういう時、謎にイヤホンで聴いてる曲もアニソンはスキップしてなんかエモいバンドの曲を流してしまう。別に聞こえてるわけじゃないのに。

あとスマホTwitter見てたのをやめてkindleで本なんか読み始めてしまう。別に画面が見えてるわけでもないのに。

 

 

仕事はいつも通り。ちょっといつもより人手がなくてバタバタはしたが、仲の良い同僚と協力してなんとか乗り越えた。

 

 

同僚のAさんと一緒に退勤。今日はスーパーに用事がないらしいので自分も直帰。

こういう時に無駄遣いをしなくなったので、Aさんが近くに住んでいて本当によかった。それに、一緒にスーパーに行くと、料理する人ぶりたくて野菜などを買ってしまう。そのおかげで野菜を摂る習慣も身についてきた。

あと、ダイエットの一環として「食材しか買わない」というルールを自分に課しているのだが、それを見張る役目も果たしてくれるので本当にありがたい。

 

Aさんが向かいの部屋に住んでたらドラマFRIENDSみたいで楽しいのになー。

ドライモンスター

人の話を聞いて「わかる〜」としか思わない。だから、自分は共感性が高いんだと思っていた。

ただ、自分のそれは「共感」ではなく「理解」であるようだ。

「同じ気持ちになっている」というより、「その状況でその気持ちになるということは理解し得る」という意味の「わかる〜」。

別に同じ気持ちになっているわけではないから、それ以上の感想は出てこない。むしろ、「理解はできました。で?何をお求めですか?」という気持ちになってしまう。

だから人の愚痴を聞くのも苦手で、特に職場が違う人の愚痴は聞いてるとグハェ〜〜〜〜ってなってその場から逃げ出したくなる。

まだ同じ職場の人の愚痴は、登場人物がわかる分同じ気持ちを共有できる。「私もそいつに同じことやられた!!ムカつくよね!!」と共感できる。

しかし、職場が違うと登場人物が1人もわからない。「うわ〜!(その状況でそんなこと言われたらムカつくのは)わかる〜!(でもその人にも事情があったのでは?知らんけど)」状態になって、うんざりしてしまう。

過去に付き合っていた人が毎日職場の愚痴を言うのに疲れてしまい、電話中に適当な相槌を打ちながらTwitterとかしてたらちゃんと聞いてないって怒られて、「毎日愚痴聞くのしんどい、私に関係ないし」と言ってしまって喧嘩になることがあったほど。

 

じゃあ私は愚痴を言わないのか?と言われると、私は「特定のコミュニティの中で発生する愚痴は、そのコミュニティ内で完結させる」というルールの元で愚痴を言っている。職場の愚痴は職場で。家族の愚痴は家族で。

 

おそ松さんの14話Bパート「トド松のライン」にて、トド松が登山などの趣味を持っていることを兄弟に言わず、兄弟たちから「なんで言わないの!?」と問い詰められたシーンで、「だって別に言ったところでそんなに興味ないかなと思って…」と答えたトド松におそ松が言ったセリフが今もずっと胸に刺さっている。

 

「一緒なんだよ、相手が興味ないだろって思うことはさ、たとえ反対のことをされても自分も興味持てないって証拠なんだ」

 

わかる〜〜〜〜〜(心から共感)

 

 

基本人の話に興味がない。

同僚のAさんと喋っていて「いや今興味なくしたでしょ、返事が適当すぎ笑」ってすぐ指摘されるくらい、どうでもよくなった瞬間意識がどっか違うところへいってしまう。

Aさんみたいにつっこんでくれる人相手なら気兼ねなく意識も好きなところへやれるけど、そうじゃない人と話すのは気を使うのが面倒なので、壁を作って必要以上に近づかないようにしている。というか無意識のうちにそうしている自分に最近やっと気づいた。

 

 

彼氏ができたりしたらそいつの話を聞かないといけないのか…?と面倒に思うので、人と付き合うこと自体向いてないのかもしれない。

見た目と自己肯定感について

私は体重が平均より30キロくらい重い。

顎が長いし、受け口だし、歯並びもガチャガチャしている。

首が異様に太くて、やりたい髪型はどれも似合わない。

髪も硬くて、セットしても家を出て10m歩いたらもう寝起きと同じ状態に戻っている。

服もしまむら楽天の大きいサイズ専用みたいなお店でしか買えない。

足のサイズも大きいのでメンズしか履けない。

 

それでも、自分が可愛いと思うし大好きだ。

どんな見た目であっても、私は存在する価値があると思う。

 

 

高校生の頃は今と真逆だった。

写真には極力写らないように気をつけていたし、スカートは女性の特権だと思い、デブスは女性とカウントされないのでズボンしか履いてはいけないと思って過ごしていた。

笑うと頬肉がもっこり浮き上がり、ガチャガチャの歯が丸出しになるのが嫌で、なるべく口角を下げながら笑うようにしていたし、今もそれが癖で治らない。

太っていることはダメなことで、治さないといけないことだと思っていた。

太っている限り自分はダメな人間で、人から好かれる資格もないと、心からそう思っていた。

 

 

そんな自分を変えてくれたのは、2人の友達だった。

 

1人は、遊ぶたびに私の写真をたくさん撮って、可愛い、特に笑顔が好き、と何度も伝えてくれた。自分の笑顔が一番嫌いな私はその言葉をずっと信じられなくて、可哀想な私のためにお世辞で言ってくれてるんだと思っていたけど、友達になって10年経った今でも変わらず同じことを伝え続けてくれる、そんな友達をちょっとずつ信じることができるようになった。

確かに、美人の笑顔では全くないけれど、良く見ると愛嬌があるかもしれない。楽しそうに笑っている顔はちょっとは愛らしいのかも。

そうやって少しずつ、私は自分を受け入れることができた。

 

もう1人は、私の存在をずっと肯定してくれた。私のどんな意見もまっすぐ聞いてくれるし、誰かと諍いになった時も私の話を信じて味方してくれた。一緒にいて楽しい、友達でいてくれてありがとう、と伝えてくれた。

いやいや大袈裟な、と思っていたが、いつしかこの友達の存在が、「私って存在していていいんだな」と思える根拠の一つになった。

 

社会人になった今も定期的に遊ぶ友達は、この2人だけである。

少ないと思う人もいるかもしれないが、私はこの2人がいつまでも私と仲良くしてくれていることが嬉しいし、恵まれていると思う。

私もこの2人の支えでありたい。そう思える友達が2人もいる自分は幸せ者だ。

 

そんな友達の1人と一昨日は韓国ドラマをひたすら観る会をした。

友達には恵まれたので、あとはイケメン御曹司に愛されるのみなのだが、それはまだ先になりそう…オットッケ…

11/6(金)の日記

今日の日記。

 

火曜日にしまむらで買ったニットを着た。

あったかくて最高。

 

仕事はいつも通り。

 

思ったよりやることがあって、帰るのが遅くなった。Aさんも同じだったようで、示し合わせたみたいに同じ時間に退勤。今日はお互い作る気しないよねって話になり、外食して帰った。

帰り道やご飯のお供に、私たちはいつも同じ人の愚痴を話す。

自分が仕事できると周りに思われたいがために大きな仕事ばかり引き受けては、結局自分の手には負えずに周りに手伝ってもらいまくって、でもそれを全て自分の功績にしてしまうタイプの人。

口を開けば自慢話なので、周りの人たちは皆うんざりしている。早く人間の体がアップデートされて、耳が自動で閉じる仕様になってほしい。そしたらあいつの過去の栄光話(真偽の程は定かではない)を聞かされずに済むのに。と職場の全ての人間が思っている。それくらいうんざりしている。

 

なんでそんな人でも結婚できているんだ。

本当に謎である。

帰宅してアレが家にいたらぶっ倒れると思うけどな。

結婚しようと思ったら少しは妥協しないといけないのか。でも先の生活を共にする相手を妥協して選ぶって、大博打すぎるだろ。

考えれば考えるほど結婚のメリットわからんな。デメリットを上回るメリットってないんじゃないか。